【こんなに有った禁酒効果】「私は糖尿病でお酒をやめました..」禁酒して良かったとしみじみ感じる禁酒のメリット5つ

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糖尿病になるまでの私とお酒

このブログでも何度か書きましたが、私は約20年以上一年365日休肝日なくお酒を飲み続けてきました。

それも結構な量（ウーロンハイ5～6杯）飲んでました。

休日はランチはもちろんのこと、朝から飲むことすらありました。

ほとんどアル中ですね（笑）

その結果、このように糖尿病になってしまいました。

幸い早期に治療に入ることができましたので、合併症は発症していませんでしたが、本当に危険な状態一歩手前でした。

合併症の検査についてはまた近々ご紹介する予定です。

お酒と糖尿病

お酒も飲み過ぎると血糖値の状態を乱します。

酔えば酔うほど飲む量が増えてしまいますし、さらに食欲が増進され揚げ物や濃い味付けのおつまみを食べ過ぎてしまいます。

その結果高血糖を悪化させるだけでなく、肥満の原因にもなります。

お酒を飲むなら節度をもって適量を守ることが大切です。

一般的に適量は…

ビールなら　500ml缶1本

日本酒なら　一合

ワインなら　2杯

ウイスキーなら　ダブルで1杯

くらいと言われています。

お好きな方にはいかにもこれからといった下地にしかならないわずかな量ですね。

私が禁酒したきっかけ

この記事に詳しく書きましたが、昨年末痔ろうになりました。

↓↓↓

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とにかく激しい痛みで、お酒なんか飲む気になりませんでした。

それ以来あの痛みに対する恐怖感から今日まで飲まずにいられています。

そんな私が今回禁酒したことによって、数多くのメリットを感じています。

今日その多くのメリットの中から5つほど選んでご紹介します。

もしよろしければ参考にしてください。

①楽に痩せた

禁酒するまではかなり太り気味で、筋トレやジョギングを結構ハードにやってもなかなか体重を落とせませんでした。禁酒してからは約2ヵ月であっさり5㎏ほど痩せました。ベルトの穴も2つも変わりましたし、太る前にはいていたお気に入りのパンツもはけるようになり喜んでいます。

②夜熟睡できるようになった

禁酒するまでは朝起きるまでにトイレに2～3回行くような日々でした。酔っている方が熟睡できるようなイメージもありますがそうでもなく、禁酒してからは本当に眠くなってから寝るようにし、その方が熟睡できることに改めて気づきました。熟睡できると目覚めも快適ですし、日中も眠くならないのがうれしいです。

③外食の支払いが減った

禁酒するまでは外食に行くと当然生ビールから始まって、レモンサワーやウーロンハイを5～6杯飲んでいましたが、禁酒後はこのお酒の分がお支払いが減りました。おそらく一杯400円くらいだとしても、2,000～3,000円は安くなったのではないでしょうか。お支払いするときに「今日やけに安いな〜」と驚くほどです。

④胃腸の調子がすこぶる良くなった

禁酒するまでは夜中に胃液が逆流してきて喉が焼けるように痛くなって目が覚めたり、寝起きに水のような下痢をしたり、前夜の酒が残り午前中胸がムカムカして胃薬を飲むような日々でしたが、禁酒してそのようなことが全くなくなりました。三食規則正しく食べ間食も断ちましたので食事もめちゃくちゃ美味しく感じます。

⑤自由な時間が増えた

禁酒するまではだらだらと晩酌しながら夕食を長時間かけて食べ、その後すぐに酔っぱらって寝てしまうような毎日でしたが、禁酒後はちょっと寂しいのですがあっという間に夕食が終わってしまいますし、酔ってないのですぐに寝てしまうこともないので、一日2時間くらい時間が浮きました。この2時間をブログを書いたり、本を読んだり、映画を見たりする時間に有効に充てています。

いかがだったでしょうか？

以上が、【こんなに有った禁酒効果】「私は糖尿病でお酒をやめました..」禁酒して良かったとしみじみ感じる禁酒のメリット5つでした。

挙げればもっとたくさんあるのですが、特に強く感じるメリットを厳選してご紹介しました。

禁酒の効果を一言で言うとすると、月並みですが「体調がすこぶる良い」ということになると思います。

体調が良いと、精神的にも明るくなって何をやるにしても前向きになれます。

これはマジで大きいですね。

もし禁酒をするかどうか迷っている方は是非おすすめします。

安心してください、お付き合いなんかもなんとかなると思いますよ。

レモンサワー！超美味しそう…

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